2020年10月現在、MK3が出ているので、MK2と同じ方向性の機種として比較しています。
この記事の対象者
・MPK Mini PlayとMPK Mini MK3どっちを買おうか迷っている
・MPK Mini MK2を持っているけどMPK Mini Playを買おうか迷っている
この記事を読むと
・どちらを買うべきかの参考になる
MPK Mini Play、MPK Mini MK3とは
MPCで有名なAKAIの販売する、コンパクトなUSBキーボード・コントローラです。
MPK Mini Playを使用するメリット
・内蔵音源でスピーカーなしに本体から音が鳴らせる
MPK Mini MK2を持っていて、その後にMPK Mini Playを買い、今使っているのはMPK Mini Playです。
MPK Mini Play、MPK Mini MK3を使用するデメリット
・長い鍵盤に慣れている人は、25鍵では少ないかもしれない
・MPK Mini PlayはMK3に比べて高い
どちらのMPK Miniが良いか
基本的にはMK2の機能をPlayが内包しつつ、本体から音が鳴らせる分、Playのほうが高機能です。
・本体から音を鳴らしたい場合はPlay
・オーディオインターフェースにつないでUSBキーボードとして使う場合はMK3
現時点で見るとPlayの方が倍くらい値段が高かったりするので、その価格差と機能を天秤にかけて、どちらが必要かですね。
MPK Mini PlayとMPK Mini MK2を使った僕が比較の解説
MPK Mini Playを使っていますが、僕が今よく使う使い方としては本体から音を鳴らさず、オーディオインターフェースに繋いでAbleton Liveの音源を鳴らしているので、Playじゃなくても良かったかなと思います。
フットスイッチとして使うルーパー、BOSSのRC-30に繋いで本体の音をループさせる際にはPlayが使えましたが、今はその使い方をしていません。
以上、MPK Mini PlayとMPK Mini MK2を使った僕が比較でした。