この記事の対象者
・ギターがまったく弾けない
・一度弾きたいと思って買ったけど、難しくてやめてしまった
この記事を読むと
・ギターが弾けるようになる
弾きたい曲をコピーする
弾きたい曲を弾けるように練習するのが一番です。
最後まで覚えなくても、好きなフレーズだけを練習しても良いです。
おさえられないコードはおさえない
よく耳にする「Fコードで挫折」はもったいないです。
というのもFコードがおさえられなくてもまったく問題なく、一生おさえられなくてもいいくらいです。
2本弦をおさえたらもうコードなので、全コード2本だけでも大丈夫です。
慣れてきたら3本、4本と増やす
コードの表に書いてある中から、おさえやすそうな2箇所を選んでおさえて、そのうち慣れてきたら3本、4本と増やしましょう。
妥協のようですが、より高度なJAZZギターの演奏などでは、1から6弦までの全部の音をおさえてコードを弾くことは少なかったりします。
コードを弾かなくても良い
そもそもコードを弾かなくても、1つの音をつなげて曲にしてもいいと思います。
後々コードを弾くにしても、その経験が無駄になりません。
ベースは主に1つの音をつなげて演奏して、ベースと歌だけでも曲は成り立ちます。
ベースの4本の弦は、ギターの4本の弦を1オクターブ下げたものです。
指が痛い
普通に生活するなかでは、鉄でできた線を指でおさえることがないわけですから、はじめは痛いですが、数日ギターを触っているうちに、指やまわりの筋肉がその動きに慣れて、指にタコができたりしながら慣れていきます。
傷になっているようであれば、傷が治るまで弾かなくても大丈夫です。
そして1ヶ月もしないうちに痛くなくなります。
音が出ていればOK
これでちゃんと音が出せているようであれば、ギターが弾けるようになったと言えます。
ギター、音楽には「上手いけどかっこ悪い」「下手でもかっこいい」がある
絵画など他の芸術でも言えることですが、上手ければかっこいいわけではないのが面白いところです。
今あなたが弾いたギターが、10年ギターを弾いている人のそれより、良い音でかっこいい可能性が大いにあるわけです。
とはいえ、普段耳にするようなギターは「上手くてかっこいい」のがほとんどなので、練習、学習が大切ですね。
超初心者向けギターが弾けるようになるにはのまとめ
ギターが弾けるようになるには、これができないといけない、ということがないので、楽しんで練習すると良いと思います。
以上、超初心者向けギターが弾けるようになるにはでした。